2015年
12月
01日
火
今日から12月。
日記も久々の更新です。
前回の日記は九州大会予選の感想でした。その後Nスポランドでの育成リーグやリノスとの練習試合など動きもあったのですが、師走に向かって何かと忙しく、日記の更新もさぼりがちになってしまいました。別府アリーナで行われた九州大会予選もずいぶん前のことのように思えます。
今日も用事のため20分ほど遅れて練習に到着しましたが、子供達は普段の練習場である石橋ドームの下の多目的グラウンドでランニング中。
アップ代わりのランニングを終え、ドームに戻ってさあ練習再開かな、と思って見ていたら、B・Cチームはコーチの指示の下、再び多目的グラウンドに降りてランニングを開始。最近運動不足気味だし、たまには下の練習に付き合ってみようかなと思って一緒に走ってみたところ、結局このランニングは練習時間終了まで続きました。
九州大会予選以降、とりあえず大きな試合の予定はありません。練習内容についても、コーチ達と「まず走らせよう」という方針だけ確認し、クラスごとの練習については基本的にコーチの考えに任せています。
自分が担当するAチームの方は、とにかく試合におけるフィジカルコンタクト(足腰・当たり)が弱いため、ある程度走らせてからコンタクトプレーやシュート練習等を行いフィジカルの強化を図るというのが練習前に走らせる目的ですが、Bチームの方も担当コーチなりに感じること、今の子供達のレベルに照らし合わせ、足りない部分を考えてのことだと思いますので、今日の練習に関しても特に詳しい意図、目的までは聞きませんでした。
そんな中、ほとんどの子は2度目のランニングを完走しましたが、体調のせいか、得手不得手もあるのか、途中からさすがにゼーゼーと息を切らし一人、二人と脱落する子が出てきました。
師走を迎え、さすがに夜は冷え込むようになってきました。
冬だから寒いのは当然です。
また、長時間のランニングは単調だし、きつい。
屋内で練習できる有り難さ。
ボールを使って練習できる喜び。
自分達が当たり前と思っていることが、当たり前ではない。
なぜ、フットサルの練習に来て走らされているのかを考えてもらいたい。
当たり前に屋内で仲間達とボールが蹴れる環境に感謝し、一回の練習を、一つ一つの練習を大切に、自主的に積極的に取り組んでもらいたい。
子供たちの背中を見ながら走りつつ、2度目のランニングの目的はそういうことなのかな、と勝手に推測してみました。
忙しいと言いながら、最近は手軽に投稿できるfacebookばかりになっていましたので、たまには日記にしてみようと思って久々に更新してみましたが、こっちだとどうしても長くなってしまいますね。
今年もあと1か月。何回更新できるか分かりませんが、どうぞお付き合いください。