2015年

6月

30日

終わってまた始まる

先日の日記に対するGKの母さんからのコメントへの返事を書きかけて、思うところあって遅くなりましたが今回改めて日記として書かせていただくことにしました。

 

まず、バーモントカップまでの舞台裏というと大げさですが、正GKの欠場と、4年生GKの起用に関する経緯について、若干説明させていただきます。

 

本番前日の12日(金)の日中、正GKのお父さんより本人体調不良との連絡を受けました。その時のお父さんの口ぶりから(これは明日は無理かもしれないな…)と感じ、その日の夕方の練習では控えキーパーである4年生に少し気合を入れておきました。

その夜、今度はお母さんから「熱が上がっているので明日は無理かもしれません。チームの準備もあることと思い、早めにご連絡しました。」との丁寧なお電話をいただき、どっちにしても明日は4年生で行くことになるだろうと覚悟を決めました。

その時はすぐ控えGK(というか保護者)に連絡し、とにかく明日は絶対休まないようにと念押しをしておこうかと思いましたが、しばらく考えてやめました。

 

常に「メンバーに選ばれた以上は試合に出るつもりで気持ちの用意をしておくように」と伝えていますし、前日の夜に慌てて連絡しても本人や家族に余計なプレッシャーがかかるだけで良い事はないだろうーとの判断からです。

結局、当日の朝になっても正GKの熱は引かず朝のうちに欠場は確定しましたが、4年生のGKにそのことを伝えたのはコンパルホールに集合してからでした。

 

その時の本人の感想は先日の日記のコメント欄を見ていただきたいと思いますが、1試合目の入りは完璧。小さな体で相手のシュートをことごとく弾き返し、前半を無失点で乗り切ることができました。後半はチーム全体の運動量と集中力が切れ、5失点を喫して逆転負けとなりましたが、キーパー自体の出来は2試合を通して悪くなかったと思います。むしろ、正GK不在という緊急事態を感じさせない素晴らしい集中と気持ちを感じるプレーを見せてもらいました。

自分としても、正GKの欠場をどのタイミングで、どのように伝えようかと迷いましたが、結果的にキーパーに伝えるまでの判断も正しかったと正直ほっとしています。

 

 

よそのチームのことは分かりませんが、うちのチームは毎回必ず練習の出欠を取り、毎年卒業生のお別れ会の時に練習参加日数の上位者を発表するとともに、出席日数が一番多い子供に監督賞を渡しています。そして毎年同じことを言っています。「監督にとって、一番戦力になる選手は練習を休まない子だ」と。

もちろん、それだけが理由ではありません。自分の経験上ですが、練習を休まない子はたいてい試合も休みませんし、試合のドタキャンもまずありません。さらに、練習を休まない子は試合でのムラが少なく、常にプレーが安定している子供が多い。

良い時は10の力を出せるけど、気分や相手次第で5しか出せない時がある子よりも、どんな時でも平均して7の力を出してくれる子供の方が監督としては計算しやすいし、そういう子は相手や大会の雰囲気に影響されることが少ない。これはもう、指導して身に付くようなものではなく、保護者の皆さんの日頃のしつけの賜物です。

 

うちみたいに選手の数が少ないチームの場合、選手が一人二人欠場することで戦力が大きく変わってきますので、そもそもある程度出欠を確認してからでないと怖くて大会や試合の申し込みができません。そういう意味で、日々の練習を含め、試合の出欠の連絡を必ず入れてくれるお宅は非常に助かりますし、例えば練習日以外の日に突然試合の申し入れがあったとしてもある程度は計算が立ちます。たいてい、ほとんど練習に休まないお宅の場合はそんな急な試合の予定にも文句一つ言わず協力してくれますし、試合に限らずチームの行事全般に協力的です。そしてそういうお宅のお子さんは、まず間違いなくチームの主力として低学年の頃からチームを支えてくれています。しかも、兄弟にわたって。

 

お別れ会での表彰は、選手本人の頑張りだけでなく、時には優しく励まし、また厳しく叱咤し、毎日お子さんを練習に送迎してくださっている保護者のサポートに対し、最大限の敬意を表してのことでもあります。

 

今回、前日から正GKの欠場が予想されながら4年生GKのお宅にあえて連絡を入れなかったのも、あそこのお宅なら念押しをしなくても当日のドタキャンはまずないし、あの子が来れない時は本当に無理な時だからと諦めもつくとの考えに基づく判断でした。

これが保護者との信頼関係というものでしょうか。

 

 

明日から7月。

バーモントカップに明け、バーモントカップに暮れた6月も今日で終わります。長々と引っ張ってきたバーモントカップに関する話題もこの辺で終わりにしたいと思います。

今週末の日曜日にはホンダカップ・佐賀予選に出場しますし、いよいよ県内のフットサルチームだけのリーグ戦も立ち上がろうとしています。

さらに8月は「APU CUP」や夏休み合宿も控えています。

 

暑い夏をチーム一丸となって乗り越えた時、チーム力が上がっていることはもちろんですが、今まで以上に子供達や保護者の皆さんとの信頼関係を深めることができていることを願っています。

 

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2015年

6月

21日

週末

今日は完全休養日。自宅から一歩も出ず、引きこもりの生活を送りました。

正確には昨日の午後からですが 笑

 

ということで、今日は今週末のプライベートな日記を書かせてもらいます。

 

金曜日の夜、大事な飲み会がありました。

4月から、「やらなければ」と思いつつ、延ばし延ばしにしてきた個人的に大事な大事な飲み会です。

一旦5月末に開催を決めていながら、幹事に無理を言ってバーモントカップが終わるまでさらに延ばしてもらっていましたが、皆さんのご協力のおかげでようやく無事に開催することが出来ました。


仕事関係の付き合いに、個人的な飲み会。中でも最近はコーチ達との反省会が楽しくて仕方ありません。これをやらなければもう少し楽なのかもと思いつつ、なければやっていられないと思っているのも事実です。最近は、コーチの方から「監督、今度の大会の後ですけど、反省会は〇〇時からで良いですか?」と気を使ってくれるようなりました。持つべきものは出来る後輩ですね。

 

 

土曜日の午前中、その飲み会に参加した一人の方からお礼の連絡が入り、今練習中なので、と返信すると、「二日酔いもなくすごいですね!」と驚かれました。お世辞とは分かっていても悪い気はしません。

確かに、土曜日練習を始めてから、前日に飲み会があっても、なるべく練習に支障がないようにとお酒を控えるようになりましたし、そもそそ、回数はともかく、飲む量自体が減りました。

 

3月以降は、水曜練習を含めると、MAXで週4回の練習。

自分でもミニゲームに参加する機会が増えたせいか、会う人から「痩せましたね」と言われることも増えてきました。

実際、痩せて体のキレも戻った気がするし、試合での動きも良くなった気がします。

自分達だけ上手くなっても意味ないと思いつつ、やっぱり悪い気はしません。

運動すると痩せるって、本当ですね。

 

子供達の練習時間も確実に増えているはずなのですが、結果につながらないのは指導方法に問題があるのか、意識のせいなのか…

 

 

先週は、ほぼバーモントカップの反省と切り替えに時間を費やしてしまいました。

子供達に「切り替えよう」と言いつつ、なかなか自分自身が切り替えられずにいましたが、久々にフットサル以外のメンバーと楽しい時間を過ごし、刺激をもらい、さらにフットサル教室のことを何も考えず休養日を取ったおかげで完全に切り替えることができました。

 

 

7月5日のホンダカップに向け、今週からまた仕切り直しです。

 

おかげさまで、7月以降も大会や試合の予定が入ってきています。

保護者の皆さん、バーモントカップは終わりましたが、11月には九州大会予選が行われます。引き続き、フットサル教室の活動にご協力をお願いします。

 

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2015年

6月

17日

切り替え

大会明けの火曜日は、まず反省から。

 

バーモントカップに出場した6年生からは「練習でやってきたプレーが出せなかった」「負けて悔しい」との反省の言葉が聞かれましたが、その後に行った練習では、相変わらず単調なプレーの繰り返しで「出せなかったプレー」をチャレンジしようとしない。

練習に臨む姿勢からも、言われたことを言われた通りにやるだけで、何かを変えようという気持ちは感じられず、練習を止めて「どこが悔しいの?」と聞き返さずにいられない内容。

嫌なことも悔しさも、時間が経つにつれて忘れて行くものです。

それでまた同じ気持ちで練習して、次の試合に負けて同じ言葉を聞きたくないから、嫌われることを覚悟で嫌なことを言っているのですが…

 

子ども達に「切り替えよう」と言いながら自分たちができていない。

気持ちを切り替えるのって難しいですね。

 

 

とりあえず話題を変えます。前回の日記で「もう少し言いたいことがある」と言い残したことを、今日は書かせてもらいます。

例によって、愚痴というか、「たられば」の話も出てきますので、興味のない方はご遠慮ください。

 

まず1つめ。

やはり小学生にとって、フットサルの試合で15分ハーフの30分という試合時間は長すぎるのではないでしょうか。

さらに言うと、30分間の2試合という予選の方式も、どうなのか。

これについては協会の方もおっしゃっていましたが、予選が2試合の場合、初戦を落とすと予選突破は相当苦しくなります。初戦に負け、試合順の関係で2試合目を戦う前に2勝したチームが出てくると、最後の試合を30分間戦わせるだけのモチベーションを保つのが難しくなります。

確かに全国大会はプレーイングタイムの15分か20分ハーフなのかもしれませんが、予選の段階では15分ハーフの2試合よりも、7分とは言いませんがせめて10分ハーフの3試合で良いのではないでしょうか?

フットサルの運動量で良いパフォーマンスが維持できるのは、せいぜい5分程度だと言われています。だからこそ、フットサルではローテーション制を採用しているのだと思います。正直言ってうちみたいに人数が少ないチームで15分ハーフを戦い抜くのは非常に厳しい。土曜日の反省会でも「7分ハーフなら勝っていた」という声もありました。これこそ「たられば」ですが。

 

ただ、ここから話がややこしくなってくるのですが、一方で、日曜日の決勝トーナメントを見ていても、FPを4人セットで変えてくるようなチームはまず見当たりませんでした。

戦力的には、レギュラーの5人+交代要員として多くても2人ぐらいのチームがほとんどで、全試合をほぼ5人で戦っているようなチームも少なくないようでした。

ただ、交代もせず“フットサルの動き”を15分間続けようとしても絶対に無理があります。同じメンバーで10分、15分を戦おうとすると、どうしても運動量を落とさざるを得ません。そうなると、フットサル特有の素早い動き、細かいポジションチェンジが出せなくなり、結局フットサルではなくミニサッカーになって行く。

 

そして最後に勝つのはサッカーのビッグクラブ。

 

まあ、この件については、おそらく主催者側もこれまでも色々な方式を試した上での結果だと思います。3回しか出場経験のないうちがどうこう言ってもどうなるものでもないと分かっていますので、前向きに考えて行くしかありません。

とにかくうちが今のやり方を続けるのであれば、レギュラーのメンバーに体力が持つ限り頑張ってもらうか、今の主力よりも体力のある選手を見つけて成長してもらうか、の二者択一ということになります。ちなみに次の大会も目前に迫っていますので、現時点で後者を選ぶ時間的余裕はありません。

 

2つめ。

レフェリングについて。

これも言っても仕方のない事ですし、言ってはいけないことなのかもしれませんが、やっぱり言わずにいられません。

フットサルチームの指導者として、特に気になるのがキックインのやり方と、キーパーからのボールがハーフラインを越えた場合のジャッジです。先に断っておきますが、今回のバーモントカップに限った話ではありませんので誤解のないように。

 

キックインに関しては、基本的にボールを止めずに蹴るとファウルを取られ、相手ボールのキックインとなります。フットサルの基本中の基本のルールです。

そうは言っても、自分も経験者ですので、平らな床面に球体のボールを止めても簡単に止まらないことぐらい分かっています。

 

要は本人に止めようとする意志があるかないかの問題です。

 

サッカー選手にありがちな、バックスピンをかけながらボールを前に転がすように放り投げてそのまま蹴る、という行為はさすがに見なくなりました。

しかし、キックインを急ぐあまり、雑にボールを置き、静止を確認することなく蹴るというシーンはまだまだ目にします。

Fリーグなんかだと、必ずボールの上から手を添えて、「確実に止めよう」とする意思をキッカーから感じます。さらにお洒落な選手はボールをくるっと横に半回転させたりします。横というの地球の自転のような回転のことです。

普通、ボールは縦には転がりますが横に回転することはまずありません。なので、これは「俺は確実にボールを止めてるぜ」という意志表示から始まった行為なのではないかと思っています。

余談でしたが、せめてフットサルの大会に出てくるのであれば、Fリーグの試合ぐらいは見て勉強しておくべきでないでしょうか。

 

それからハーフラインの件。

越えても全く流すなとは言いません。相手に渡ったり、そのままゴールラインやタッチラインを割ってしまえば相手ボールからのリスタートでも良いと思います。ただ、味方の選手がボールを触ったり、ルーズボールの競り合いになったりした場合は確実にファウルを取っても良いのではないでしょうか?

これはもう、流す・流さないの問題ではなく、審判がルールを把握していないんじゃないかとさえ思ってしまいます。

仮に審判は流したつもりでも、子供達は正直なので、一瞬「ファールじゃないの」と集中が途切れてしまいます。そのワンプレーで試合の流れが変わることもあります。

一応、こちらも「審判が笛を吹くまでプレーを止めるな」と言ってはいますが、それと「審判も間違うことがあるから常に疑いを持て」というのは全く意味が違うと思いますし、そんなことは教えたくもありません。

帯同審判制である以上、自分たちも同じミスを犯していることも自覚しています。しかし、帯同審判とはいえ資格は持っています。

 

子供の頃からフェアプレーを意識づけるためにも、ジュニアの試合こそ、きっちりファールを取るべきではないかと思いますが、皆さんの考えはどうでしょうか?

 

ジャッジに関しては、基準があまりにもサッカー寄りじゃないかとか、もう少し言いたいことがあるんですが、あまり言い過ぎて睨まれるのも嫌なので、この辺でやめておきます。

最近、このHPのアクセス数も増えてきてるんで。

 

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2015年

6月

15日

バーモントカップ

今朝、職場に着くなり挨拶もそこそこに、例の同僚から「土曜日ずっと日記はまだかとスマホを見てました」と声をかけられました。

 

土曜日は保護者への挨拶を終えて解散したあと、最後の試合の主審を務めた拓郎コーチをレフェリーウェアのまま体育室横の廊下で拾い、8時30分頃コンパルを後に。

帰りの車中でお世話になった方々へのお礼のメールや電話を入れつつ一旦帰宅。荷物を降ろしてそのままコーチ達との反省会を開始したのが10時過ぎで、12時までには帰るつもりでしたがそんなはずもなく。。。

そうか、拓郎コーチはキャプテンの涙を見てないのか。

 

また、昨日は結局決勝戦まで残ることになり、帰宅したのは午後9時前でしたので、さすがに土曜日の内容について振り返る余裕はありませんでした。

ということで、遅くなりましたが今回のバーモントカップについて振り返ってみたいと思います。

 

 

改めて、13日(土)のバーモントカップに参加された選手・保護者の皆さん、お疲れさまでした。

1試合目を終えて6Fの観覧席に戻ってみて、ご家族の応援の多さに驚きました。

 

結果の方は、戸次に1対5、カティオーラ松岡に0対6ということで、今年も勝ち星・勝ち点を挙げることはできませんでした。皆さんの期待に添えず申し訳ありませんでしたが、内容的には点差ほど悪くない2試合ではなかったかと思っています。

 

去年から、自分達でボールを繋いでいく形に継続して取り組んできましたがなかなかうまくいかず、自分達でボールを前に運べないのであれば、ある程度相手に持たれることを前提に、前の選手が奪う形、前の選手が奪えなくてもコースを限定し、パスをされたら後ろの選手がカットしてそこからカウンターという形に切り替えてやってきました。

試合を見ていただいた方なら分かっていただけると思いますが、そういう意味では1試合目の前半はほぼ理想通りの内容でした。相手にボールを持たれましたしシュートも打たれましたが、キーパーのポジションと判断も完璧で相手にゴールを割らせず、逆に練習を重ねてきたカウンターで先制。

狙い通りの展開で1-0とリードしてハーフタイムを迎えることができました。

 

このままいけば勝てる。

自分達もそう思いましたが、実際はそんなに甘くはありませんでした。

 

前線で必死に相手を追いかけ、パスコースを切ってくれていた3年生の運動量が落ち、少しずつマークが甘くなる。そうなると、今まで枠を外れていたシュートが枠に飛ぶようになるし、徐々に押し込まれてピンチも増えてくるというのが必然の流れです。

ピンチの連続に集中が切れたのか、相手のコーナーキックがキーパーの体に当たってゴールに吸い込まれ同点。さらに相手のキックインがキャプテンの体に当たってオウンゴールとなり逆転を許すと、そこから先は持ちこたえることも取り返すこともできず、失点を重ねてしまいました。

 

続く2試合目も、休憩時間も充分にあったし気持ちを切り替えて臨んだつもりでいましたが、30分を戦った疲労は予想以上に大きく、初戦の体のキレ、プレスはなく前半から3失点。後半もメンバーをやりくりしながら反撃を試みましたがゴールに迫ることはできず、0-6で敗れてしまいました。まあ、2試合目に対戦したカティオーラほどのクラブなら、初戦を見てうちのやり方、戦力は分析してきているでしょうし、そもそもメンバーが揃えばうちなんか相手にもならないでしょう。

 

こうして今年のバーモントカップは終わりました。

 

先日のホンダカップの後、2代前のキャプテンが話してくれた「技術がないのに気持ちでも負けていたら勝てるはずがない」という言葉を紹介しましたが、今回は技術のないチームが、気持ちはあっても体力が尽きてしまうとやはり勝てないということを思い知らされました。

仮に今のやり方を続けて勝てるチームを目指すのであれば、レギュラーの3年生に体力が付くのを待つか、3年生よりも体力のある選手の成長を待つのか、ということになります。それともまた戦い方を見直してチームを作り直すのか…

 

まあ、強いて言えば、レギュラーの5人のうち、3年生が2人、キーパーは4年生というメンバー構成で大分市内のサッカーチームを相手に30分を戦い、5失点と6失点で抑えたことは収穫と言って良いかもしれませんが。

 

 

本当なら、もっと深く振り返りたいし、厳しく喝も入れたい。

でも、まだ6月です。

バーモントカップで終わりではないし、この先まだまだ試合は続きます。足りないものは伝えているつもりですので、這い上がってくる時間は充分あると思いますし、何が足りないか分からないなら聞いてくるでしょう。

 

昨日、決勝トーナメントを4試合も見たせいで今はお腹いっぱいなのかもしれませんが、うちの試合について振り返るのはこのくらいで終わりにしたいと思います。

本当は、もう少し違う面から言いたいことがあるのですが、書き出すと長くなってしまうので、今日のところはこの辺で。

 

最後に、今年も素晴らしい大会に参加させていただくことができました。

サッカー協会をはじめ、大会の運営にご尽力くださった関係者の皆さんに心よりお礼を申し上げます。

最大の収穫は、バーモントカップという大会に3年連続して出場できたことです。

 

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2015年

6月

14日

濃密な2日間

昨日のバーモントカップに参加した選手、応援に来ていただいたご家族の皆さん、遅い時間までたいへんお疲れ様でした。

 

まずは皆さんにご報告です。

今日行われた決勝トーナメントで、昨日の予選を勝ち抜いた「リノス アカデミー」が準々決勝(対別保・7ー3)、準決勝(対弥生・5ー4)と勝ち上がり、決勝に進出。

決勝ではトリニータU-12を下して勝ち上がったカティオーラU-12に2対5で敗れ、惜しくも全国大会出場権は逃しましたが、見事準優勝という結果となりました。

 

自分の知る限りでは、フットサルの専門チームがバーモントカップのファイナリストまで勝ち上がったのは今回のリノスが初めてではないかと思います。

準決勝・決勝と、連戦の疲れと相手に研究されたせいか、得意とする低い位置からの組み立てのパスがカットされ、度々ピンチを招いてきましたが、最後の最後まで自分達のスタイルを貫き、サッカーのビッグクラブ相手にも怯まず果敢に挑む西村さんとリノスの選手達の姿に後半の途中から涙を止めることが出来ませんでした。

 

昨日は大会参加者として、そして今日は一フットサルファンとして、バーモントカップという舞台を純粋に楽しむことができました。本当に濃密な2日間を過ごすことができました。

 

準優勝したリノスの選手・関係者の皆さん、西村さん、渡邉コーチ、本当におめでとうございます。これまで勝手にライバルと思っていましたが、ますます差をつけられてしまいました。これからは「目標」として、リノスの背中を追いかけて行きます。

また、優勝したカティオーラU-12の皆さん、大分県代表として全国大会でのご健闘を期待しています。

 

今日は決勝戦まで観戦することになったので、もうこれ以上日記は書けません。余裕があれば、明日以降にでも自分達のバーモントカップを詳しく振り返りたいと思います。

 

そういえば、自分以外にも昨日と今日のバーモントカップを楽しんだ選手がもう一人います。3年生ですが、自分から「リノスの試合が見たい」と言ってお母さんに連れてきてもらったそうです。

何度も対戦したことがあるリノスの選手たちが決勝トーナメントの舞台でプレーする姿を見て、その子は何を思ったことでしょうか。

自分自身は、「この子たちと一緒にもう一度あの舞台を目指してみたい」と強く思ったことをお伝えしておきます。

 

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2015年

6月

11日

思いを力に

今週ぐらいは頑張って書いてみようと思っていた日記ですが、ついに昨日で途切れてしまいました。

 

昨日は大分から帰ったあと、明日渡すための本番用のユニフォームの確認をしなければと思いつつ、選手証の写真を撮っていないことに気づき、明日絶対に忘れないようにとデジカメをユニフォームとともに用意したところで力尽きてしまいました。

まあ、選手証も「KICK OFF」のおかげで去年の写真がそのままデータとして残ってはいます。試合前にレフェリーにちらっと見せるだけなんで、それを印刷して使っても構わないけど、どうせなら新しい写真に撮り直した方が良いですよね。

気持ちの問題ですけど。

結局日記は書けず、準備も終わらなかったけど、ようやく大会当日のことを考える余裕ができてきたと、自分なりに前向きに考えることにします。

 

さて、昨日はリノスの西村さんのお誘いで、バーモントカップ本番の会場であるコンパルホールで練習試合を行うことができました。

 

火曜日の夜、練習を終えて自宅で日記を書いていたところ、西村さんから「急な話だし、大分まで来てもらうことになるので無理は言えませんが、良かったら明日コンパルで練習試合をしませんか。」とのお電話をいただきました。

ありがたいと思いつつ、「西村さんの方でも予定があったんじゃないですか」と聞いてみると、「うちは大丈夫です。むしろ、うちで良ければ院内さんの力になりたいと思っています。」とのお言葉。

一応、保護者に連絡を取ってまたお返事させてもらいますと答え、いったん電話を切りましたが、自分の中で気持ちは固まっていました。


はっきり言って、リノスにとっては本番前の大事な時期に、実力の劣るうちと練習試合をしたところでほとんどメリットはないはずです。いくらでも市内の知り合いのチームを呼べたはずです。さらに言うと、平日の夜間の練習に宇佐からチームを呼ぶということ自体、誘う方にも覚悟がいったことと思います。それでも迷わずうちに声をかけてくれた西村さんの言葉に男気と優しさを感じ、電話で話しながら、涙が出そうになりました。


保護者の皆さんも色々な事情があったことと思いますが、声をかけたAチームの保護者全員から「参加します」との返事をいただき、またまた感激。子供たちに少しでも経験を積ませてあげたい、少しでもチームとしてまとまるきっかけが欲しいという皆さんの思いが伝わってきました。

 

西村さん、渡邉コーチ、本番前の貴重な練習時間を割いてまで私たちにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。バーモントカップではお互い頑張りましょう!

 

 

昨日は時間的に水曜練習を中止にする余裕がなく、コーチ達とのLINEのグループでのやり取りで「じゃあ誰が残るか」という話題になったとき、「自分が残ります!」と真っ先に手を挙げてくれたのが翔コーチでした。

翔平コーチは例によって頭を丸めましたし、河野コーチはシューズを新調しました。

コーチがここまでやっているんだからお前たちも頑張れ、なんて言うつもりはまったくありません。

 

結局、コーチ達も自分も、バーモントカップという大会を楽しんでいるんです。

 

その中心にいるのは間違いなく子供達。

代われるものなら代わってもらいたい。できるものなら代わって試合に出たい。

自分達もフットサルという大きな渦の中心にいたい。

でも、それはできないんです。

 

色々な人の思いを全身で受け止めて、バーモントカップという舞台で少しでも光り輝いてもらいたいと願うばかりです。

 

リベントの村上さん、大平山AFCの甲斐監督、西村さん。皆さんのおかげで下がっていたテンションもようやく上がってきました。迷いも吹っ切れました。

皆さんのためにも絶対に勝ちます、とは言えませんが、皆さんの思いを自分達と子供達の力に変え、全力を尽くして戦うことをお約束します。

 

最後に翔コーチ。日記のタイトルは「翔コーチの男気」にすると言っておきながら、諸事情により勝手に変えてしまってすいません。

 

あと、翔平コーチ。

とりあえず勝負曲が変わりました。

今の気分は『wildflower』 よりも『輝く月のように』の方がしっくりきます。

 

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2015年

6月

09日

喜怒哀楽

今日はもう、本当に日記を書く予定ではなかったのですが、夕方「さあて、今日も練習に行ってくっか」と言いながら仕事から帰ろうとしたら、職場の同僚から「じゃあ、今日も日記を楽しみにしてます!」と声をかけられてしまいました。

もちろん、言った本人は冗談のつもりだと思いますが、今週くらいは出来るだけ頑張って書いてみようかな、という気になったので、今夜も思いつくままに日記を書いてみたいと思います。

 

まず、今日の練習で哀しかったこと。

同じくこの日記を読んでくれている自分に近しい人から、「子ども達も、今日ぐらいは早く練習に来て監督・コーチの方を見ながら猛アピールしてるんじゃないの?」と言われたので、とりあえず「いやいや、そんなことないですよ。多分いつもと同じだと思います。」と答えておきました。

実際、平日の練習は18時開始なのですが、保護者の送迎の都合もあり、時間ギリギリに来る子や遅れてくる子も少なくありません。それでも試してみたくなり、日曜日のホンダカップに参加したAチームの子供にまず手を上げさせ、その中で、「悔しくて日曜日に家に帰ってから、あるいは昨日の月曜日に家で真剣に練習した子はそのまま手を上げ続けるように」と言ったら、周りを見ながら二人の子供が手を下ろしてしまいした。

正直なのは良いことだけど、下ろしたのが一番危機感を持ってもらいたい子たちだっただけに、「そこは嘘ついてでも上げるところだろ」と内心突っ込みつつ、若干哀しい気持ちになりました。

いや、嘘はいけませんけどね。

 

次に、嬉しかったこと。

現時点でこの教室の参加者は1年生から6年生まで合わせて27人ですが、今日の欠席は一人だけ。

このところの気候のせいか、毎回のように体調不良で休む子も多かったのですが、ここにきてようやくメンバーが揃ってきました。

あれだけ練習に外したり、「やる気がないなら来なくて良いよ」と優しく言い続けてきているのですが、悩めるAチームの欠席者はゼロでした。

もちろん、バーモントカップに関係のない低学年の子供達にとっては今のチームの空気なんて全然関係のない話ではありますが、それでも休みの子が少ないと、こちらとしても自然と気合は入ります。

Aチームの子供達からも、練習に来たい、試合に出たい、バーモントカップのメンバーに選ばれたいという気持ちは感じるのですが…ここは心を鬼にして、その気持ちを言葉や態度で表現し、こちらにはっきり伝わるまでもう少し待ってみようと思います。

別に、バーモントカップで終わりではないし、バーモントカップのメンバーに選ばれて満足しているだけでもダメなんです。

 

甲斐監督に、「ブログから喜怒哀楽が伝わってくる」とおだて?られ、調子に乗って自分なりに今日の練習で感じたことを「哀」と「喜」とにまとめてみましたが、自分達もこれくらいのことで喜んでいる場合じゃないですよね。

 

本当の「喜」は、もっと大きいことにとっておきます。

 

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2015年

6月

08日

楽しむこと

今週末はいよいよバーモントカップ。

 

最近、日記の内容がちょっとヘビーすぎたのか、ある保護者の方から「だいぶお疲れのようですが」と心配されてしまいました。

確かに、先週は火・水・木と練習で、金曜の夜はコンパルでの監督会議に出席。

土曜日の午前中は練習試合で午後からは私用でまた大分市へ。

日曜日は5時起きでペナスタでのホンダカップに参加、からのコーチとの反省会。

普通のサッカーチームの監督なら当たり前のスケジュールなのかもしれませんが、あまり活動が多くないうちのチームにとってはそこそこハードな週末を過ごしました。

 

ただ、疲れているかと聞かれると、疲れてはいません。

 

むしろ、大好きなフットサルにどっぷり浸ることができ、幸せそのものです。


普段着もフットサルブランドで過ごす翔平コーチには及びませんが、自分も負けないくらいフットサルのファッションが好きですし、買い物に行けば必ずスポーツ用品店でシューズやウェアをチェックしています。

本屋に行けばサッカーコーナーに直行し、「あまり読むとこがない」とぼやきつつフットサル専門誌を定期購読。

「年だから動けん」と言いつつ水曜練習では出番を心待ちにし、面倒なパソコンの入力もフットサルに関する事なら練習後の眠い目をこすりつつどうにかこなし、暇さえあればフットサルのフォーメーションを考える。

 

結局、自分はフットサルが好きなんだと思います。 

 

もちろん、本業の仕事の方もしっかりやっています。やっているつもりです。

 

 

昨年末、石橋童夢で伊藤監督にお会いし、「まず、楽しむこと」とかけていただいた言葉の意味を考えながら、この半年を過ごしてきました。

ちなみに、「楽しむこと」の次に続いたのは「楽しむためには責任がある」でした。

じゃあ、「楽しむための責任」とは何なのか。

 

自分は社会人なので、優先するのはもちろん本業である仕事です。フットサル教室の活動は、あくまで余暇の範囲でやっていることです。

しかし、余暇とはいえ、仕事をいい加減にやっている人間がフットサルの時だけ偉そうなことを言ったとしても、周りの人から「そんなことをやる前に仕事をきっちりやれよ」と陰口を叩かれるのが関の山だと思いますし、そんな人間の言葉は相手の心に響かないと思います。

そもそも、仕事をいい加減にやっているという負い目を持った状態で、自分自身が本当にフットサルを楽しむことができるでしょうか。「フットサルが楽しい」と胸を張って言えるでしょうか。結局、仕事という本来優先すべき責任を果たしているからこそ余暇が充実するし、フットサルを楽しむことができているのだと思います。

 

では、子供達にとっての責任とはなんでしょうか。

 

保護者との約束、家庭での決めごと、学校の勉強、宿題etc.

子供がいない自分はそこら辺のことはよく分かりません。ただ、フットサル教室に関して言えば、チームの約束を守り、練習でやってきたことを試合で表現する。試合で自分の持っているものを出し切ることなどが、子供達にとっての責任だと思います。

 

フットサルが好きでフットサル教室に入って、フットサルが好きだから練習に来て、監督やコーチから厳しいことを言われてもフットサルが好きだからやめずに続け、練習での約束事を守り、試合で全力を出し切る。その上で、自分なりのアイデア・インスピレーションを加えることができれば言うことはありません。


どれだけ真剣に取り組んでも、プロではない限り自分達指導者も子供達も、やっていることは所詮余暇でありレクレーションの範疇を超えません。でも、だからこそ、仕事や家庭や学校といった、人間として本来果たさなければいけない「責任」を果たした上で楽しむことができるのが「スポーツ」なのではないでしょうか。

こんなことを書くとまた甲斐監督から「真面目」と冷やかされてしまいそうです。

普段は本当に適当な人間ですが、フットサルに関しては真面目です。真面目だからこそ、信用もするし裏切られると頭に来ます。

 

自分達指導者ができることは、子供達が練習するための場所を用意し、練習を考え、練習をさせ、試合に連れて行き、できるだけ良い状態でコートに立たせるまで。

試合が始まれば、試合をするのは子供達自身です。

試合に出れるのは5人しかいないんです。 

自分なりの責任を果たし、ようやくつかんだ試合という最高の舞台を、思う存分楽しんでもらいたいと思います。

 

 

GKの母さん、今日はねぎらいの言葉をありがとうございました。おかげで日記のネタも見つかりましたが、自分でもここまで内容が広がるとは思っていませんでした。

 

今日は久々のオフなのでいつもより早い時間に日記を更新することができました。

今から録り溜めているDVDを観ようと思います。

もちろん最初に観るのは昨夜の『関ジャム』ですけどね。

 

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2015年

6月

07日

気持ち

とても日記を書くような気分ではないのですが、「都合の良い時だけ日記を書く奴」と思われるのも嫌なので、自分なりに気力を振り絞って書きます。

 

最初にお断りしておきますが、これはあくまで自分の個人的な日記なので、読んで気分を悪くされても責任は持てません。


1勝1敗、1-0で迎えた3試合目の後半。

勝てば決勝トーナメント進出に近づくかもしれないという状況にありながら、そのチャンスを自分達で捨ててしまったかのような気持ちの入っていないプレーであっけなく逆転負け。

この7分で全てが終わってしまいました。

 

 

自分はいつも子供達に問いかけています。

フットサルが好きだから、フットサル教室に来ているんじゃないのか?

フットサルが好きだから、監督やコーチに厳しいことを言われても練習しているんじゃないのか?

俺達が試合に申し込んだから試合に来ているのか?

試合に負けて悔しくないのか?

と。

 

今日の反省会では、ついに「悔しがり方って、どうやって教えたら良いんですかね?」という話まで出てしまいました。

 

団体行動でのマナー。礼儀。挨拶。

 

スポーツを通じて身に付けることはたくさんあります。

家庭や学校では身に付けることができないことを学ぶ場。

本意ではありませんが、そういう役割を求められていることも自覚しています。

 

一方で、結局スポーツとは、勝ち負けで明確に結果の出る世界だと思っています。

勝った奴が偉そうな顔をし、負けた奴が悔しい思いをする、そんな世界だと思います。

 

練習して、試合を見つけて、申し込んで、連れて行って、試合をさせる。

その繰り返し。

その中で何を感じるか、どう成長につなげていくか。反省点まで見つけてあげることはできても、反省させることまではできません。

試合に出れなくて悔しくない人や、試合に負けて悔しくない人は、スポーツには向いていないと思いますし、それでもフットサルをしたいという人は、うちではなく別のところでやってもらいたいと思います。

 

繰り返しになりますが、これはあくまで個人的な日記なので、気分を悪くされた方は今後この日記を読んでいただかなくても結構です。

そうは言っても、自分はこのチームの監督なので、この日記を読んでフットサル教室を辞めて行く子供がいても仕方がないという覚悟も持ちつつ書いているのも事実です。

 

 

「技術で負けているのに、気持ちでも負けていたら勝てる訳がない。」

 

最後の挨拶を終え、言い足りなさを感じていたところでこちらを見つめる強い視線に気づき、遠くまで応援に駆け付けてくれた2年前のキャプテンに一言お願いしたところ、こんな言葉をかけてくれました。

 

別に、たくさんの卒業生を育てたいとは思っていません。

 

後輩にこんな言葉をかけられる教え子を、毎年一人でも育てられれば充分です。


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2015年

6月

06日

エール

今日は中津のリベント、そして別府の大平山との練習試合を安心院のB&G体育館で行いました。

この練習試合自体はリベントの村上さんとの約束で早くから決まっていたものですが、ホームページを見てくれた大平山の甲斐監督から、今週になって「土曜日の練習試合にお邪魔しても良いですか」との連絡をいただき、今回3者による練習試合が実現したものです。


試合の内容について。リベントの方は相変わらずの両足の正確なボールタッチとボディバランスで簡単にボールを運ばれ、ゴール前では三角形を作ってポジションチェンジを繰り返し、マークのずれを見逃さず鋭いシュートを狙ってくるというお手本のような攻撃。特に、相手DFの足が届かない距離を見極め、タッチラインとの間の狭いスペースをすり抜けていくドリブルは、相手ながらほれぼれするほどのセンスの良さを感じました。

「相手の切り返し・フェイントにつられずドリブルを仕掛けられても頑張って寄せる」という、うちの1列目の選手の守備の課題、さらに、「ゴール前の守備では相手にただ回されるだけでなく人数をかけてでも取りに行く」ことを課題としていたうちにとって、またとない実戦でのトレーニングとなりました。

今日のうちに修正することはできませんでしたし、明日も無理かもしれませんが、少なくとも明日のホンダカップで同じことをやられて今日ほど慌てることはないと思いますし、来週の練習で少しでも修正してバーモントカップに臨みたいと思います。

 

一方の大平山さんですが、こちらはうちとリベントさんに気を使ってか、到着後も極力体育館に立ち入ることなく、それどころか初めて訪れる旅行村に興味津々の様子。

また、試合の順番が来てコーチに呼びに行かせても姿が見えず、「まさか本当に鏝絵めぐりか?!」と慌てて甲斐監督の携帯に電話したところ、「今、外のアスレチックにいます」との返答。

さらに、体育館と周辺の施設をいたく気に入っていただき、帰りの挨拶の際には、「近いうちに合宿に来ます」とのお言葉までいただきました。実際、バンガローのチェックインの時間まで確認していましたので、多分本気だと思います。

 

良い意味でのマイペースというか、相変わらずの甲斐監督の器の大きさを改めて感じさせられました。きっと、自分が逆の立場だったら、選手を会場内に缶詰めにし、外に出る時はコーチの許可を取ってから出ること、などと細かいことを言っていたことと思います。

そんな自分の融通の利かなさがチームのプレースタイルにも影響しているのかなと、大平山の選手を見て反省。うちには厳しいコーチが多いので、自分はもう少し肩の力を抜いてみようかなと思いました。

甲斐監督、奥の方には土のグラウンドもありますので、フットサルだけでなくサッカーのトレーニングもできますよ。

 

実はこのB&G体育館、最近リニューアルされ6月からフットサルの使用が解禁になったばかりです。

確認はしていませんが、担当者のとのやり取りからも、おそらく今回がフットサルとして初めての利用だったのではないかと思っています。

B&G体育館が使用できるようになるまでも色々な事情、紆余曲折がありましたが、フットサルで利用したチームが合宿で旅行村を利用してくれれば充分元は取れるのではないでしょうか。今後とも大切に利用させていただきますので使用許可をよろしくお願いします。

 

村上さんから「次は6月6日で」と日時を指定された時から、ホンダカップを控えたうちの練習相手にと気を使っていただいたものと勝手に解釈をしていました。

また、今回大平山さんがわざわざ駆け付けてくれたのも、甲斐監督は明言されていませんが、きっとバーモントカップを目前に控え、常々「試合経験が足りない」と嘆いているうちに救いの手を差し伸べてくれたのだと解釈しています。

 

うちみたいなチームでも気にかけてくれる人がいると思うと、変な試合はできないと気が引き締まってきました。

村上さんと甲斐監督のエールを胸に、明日のホンダカップと来週末のバーモントカップではベストを尽くしたいと思います。


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2015年

6月

05日

河野コーチ

改めて、先週の土曜日は不愉快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ない。

 

不愉快、というよりも、不甲斐ないと言った方が近いかもしれないけど。

 

河野コーチとフットサルを始めて18年。

俺にとっては、河野コーチとの時間=フットサルで過ごした時間です。

FCジンガの時代から院内フットサル教室の指導者を経て現在に至るまでの18年間。互いに色々なことを経験してきました。フットサルをしに2回も東京に行ったし、素晴らしい教え子にも巡り合えたし、たくさんお酒も飲んだし何回も喧嘩をしました。

 

最近の子供達は、ちょっと厳しくあたったり、嫌なことがあったりするとすぐにやめて行きます。昔はそうでもなかったけど、最近はそんなケースが増えて来て、おかげで良いことではありませんが子供がやめることには慣れてしまいました。

正直に言って、自分にとって怖いのは、子供がやめることよりもコーチがいなくなることの方です。

 

何人もコーチが入れ替わり、チームを離れて行き、「今日も練習を休めない」というプレッシャーで仕事も手に付かず、家を空けてばかりの日々。そんな不安を解消してくれたのは、河野コーチをはじめとする、今いるコーチ達のおかげです。

そんな自分だからこそ、コーチの大切さは誰よりも分かっているつもりです。

 

そんな自分が、一番頼りにしているコーチにあそこまで言わせてしまいました。自分が楽をしようとしたせいで、あれほどの不快な思いをコーチにさせてしまいました。

反省の言葉もありません。

 

ただ、チームの子供のしでかした不始末の責任は、やっぱり監督にあるので、結局責任を取らなければいけないのは監督である自分です。

 

今回、どのようにしてその責任を取ろうかと考えました。

バーモントカップという、チームにとって最大の目標と言い続けてきた大会を前に、できればあまりチームに動揺を与えたくない。子供達に何らかのペナルティは課しつつも、大会には間に合うよう今回も今まで通りの対応で見逃してやろうかな、という気持ちもありました。

でも、今回はそれをしたくないと思いました。

そう決めたものの、優柔不断な自分なので、すぐに考えを変えるかもしれません。なので今回は後に引けないよう、自分なりに責任を取ると先日の日記にコメントしました。

 

その一つ。

バーモントに向けて、早くから決めていたユニフォームの背番号を変更しました。

小さなことかもしれませんが、自分にとって背番号とは、その番号に対する自分自身の愛着と、その番号を背負ってきた先輩たちへのリスペクトと、その番号に託した選手への期待を込めて決めています。

決める前には真剣に考えますし、いったん決めた番号は、簡単には変えないタイプです。そんな自分ですが、今回だけはこだわりを捨てて、大会の直前で背番号を変えました。もちろん、選手登録の期限はとっくに過ぎていましたが、今日の監督会議の場で協会の事務局に頭を下げ、失笑を買いながら、それでも無理を押して変更を認めてもらいました。

 

それともう一つ。

コーチの怒りを買った選手達を、自分の中で期限を定めず出場停止としました。

今までだと、こちらの注意に対し、本人が一応反省の態度を示せばこちらもだまされたふりをしてその後の試合には使ってきました。しかし、今回は、本人の反省だけでは戻さないと皆の前で明言しました。ご存じのとおり、試合だけでなく、今のところ練習にも参加させていません。

本人の反省だけでは戻さないと明言した以上、それ以上のアクションが起きなければコートに戻すことはしません。もはや個人だけの問題でなく、その答えが何なのか、チーム全体で考え、解決してもらいたいと考えての決断です。厳しいし、時間の無駄かもしれませんが、このペナルティを乗り越えた時、個人としてもチームとしても、もう一回り成長してくれるのではないか。そう願っての処分です。

 

一応、これが今回の一連の不始末に対する自分なりの責任の取り方です。

手ぬるいと感じるかもしれませんが、これが今の自分にできる精一杯のけじめです。

 

その上でお願いします。

 

コーチをやめないでください。

 

チームから離れないでください。

 

子供達を見放さず、これからもチームと俺を支え続けて下さい。

 

大事な大会の前ですが、目先の大会以上に大事なものがあるということに気づかされました。まずは明日と明後日の試合にお互いできるだけのサポートをして行きましょう。

これからもよろしくお願いします。

 

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2015年

6月

01日

勝負の6月

今日から6月。

バーモントカップまで、あと2週間となりました。

今日から車のBGMもバーモント仕様の勝負曲に変えました。余談ですが。

 

とりあえずこの先のスケジュールを整理すると、今週は火・水・木と通常練習で、金曜日が監督会議。土曜日の午前中にリベントと練習試合をして日曜日はホンダカップに出場します。

この2日間の実戦で出た課題を翌週の練習で修正し、いよいよ13日のバーモントカップ本番を迎えるという流れです。

 

昨年度の大会で惨敗を喫し、コーチ達と雪辱を誓った夜から半年。

このままだと同じ事の繰り返しだからと、練習内容や練習に取り組む姿勢を一から見直し、高学年と低学年とで練習時間を分けたり、水曜練習を開始したり、Aチームの木曜練習を体育館へと完全移行したり…

バーモントカップに向けて、自分たちなりに出来ることを考え、出来ることを迷わず実行してきたつもりです。

これで最高か、と聞かれると、必ずしもそうですとは言えないけど、それでも出来るだけのことはやってきたとの自負は持っています。

欲を言えば、もう少し時間が欲しかったし、ゲームを経験させてあげたかったけれど、それを補うために水曜練習をやってきたと思っていますし、3月から毎週のように大人と試合をしてきた経験は、決して無駄ではないと信じています。

 

振り返ると5年前の秋、U-10の交流戦で対戦したチームから「バーモントカップに出場するので是非トップチームで練習試合を」とのお誘いを受け、大分まで練習試合に行き、そしてそのチームが参加した大会をノリコーチと見に行ったことが全ての始まりでした。

 

その当時も6年生が毎年2~3人というメンバー構成で、試合らしい試合のなかったうちにとって、バーモントカップなんて所詮サッカーチームが出場する大会、自分達には縁のない大会と思っていましたが、初めて見たバーモントカップでフットサル専門チームがサッカーチームに挑戦する姿を見て、いつかは自分たちもこの舞台に立ちたいと心に誓いました。

その夢が叶ったのが2年前ということになりますが、実はその前の年(平成24年度)もコーチ達と一緒にリノスの応援を兼ねて見学には行っています。その年も、内心「今年は5年生主体だけど、来年に備えて思い切って出てみようかな」という思いは持っていたのですが、結局こちらの準備と覚悟が間に合わず、出場はしませんでした。

 

ちなみに、その大会に出場したリノスのU-11チームが大敗。

 

練習試合で何度も対戦し、会えば挨拶をしてくれるほど親しくなったリノスの選手たちが泣きじゃくる姿を見て胸を打たれました。

「彼らはきっと強くなるだろうな」と感じさせられました。

そして後悔しました。

少しでも可能性があるのなら出場すれば良かった、と。

 

もし、この大会に出場していたら、2年前のバーモントの結果は違っていたかもしれません。去年のチームももっと強くしてあげることができたかもしれません。

それ以来、できるだけ大会には参加しようと心に決めました。

なので、今年は土曜日授業の関係で出場が危ぶまれましたが、何とか参加申し込みまでこぎつけることができ、正直ほっとしています。

あとは万全の状態で本番を迎えさせてあげるだけです。

 

うちのように弱小のクラブ(単に強さという意味だけでなく)にとって、バーモントのような大きな大会に出るには、色々な意味でエネルギーを使います。

しかし、大きな大会に出場したり、他チームと練習試合を重ねたりといった、一つ一つの積み重ねが、クラブの歴史となり、伝統となり、財産となっていくということを、2年前にバーモントカップに出場して初めて身を持って感じ取ることが出来ました。

 

やらずに後悔するくらいなら、やって後悔した方が良い。

もちろん、ただ後悔だけをするつもりはありません。

 

同じ涙流すのなら、喜びの涙を。

これは勝負曲のフレーズです。

 

土曜日の練習試合には、あのチームが駆け付けてくれるかもしれません。

これもうちの“財産”です。

 

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院内フットサル教室

 

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