先週はお盆のため一週間練習を休みましたが、その間に恒例のOB会を開催しました。
今年は例年に比べ参加者が少なかったものの、東京や滋賀から帰省中のOBも駆けつけ、開設したばかりのホームページを見ながら県際間大会の思い出話などで大いに盛り上がりました。
この会に参加するOBは、今でもほとんどサッカーかフットサルを続けており、そのせいか「自分の原点であるフットサル教室の設立の経緯を知りたい」という声をよく聞きます。また、最近では、フットサル教室の指導をするために地元での就職を希望する卒業生も増えてきました。卒業してもOBとしてチームを気にかけてくれることほど、監督として嬉しいことはありません。
このように、このOB会では毎回のように県外に住む卒業生たちから温かいコメントをもらうことができ、これからも頑張ろうという心の支えになってくれていますが、特に今回は、遠く離れたOBだけでなく、地元で練習を手伝ってくれているコーチの存在を心強く感じました。
そんな仲間とともに、今日から練習再開です。
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GKの母 (金曜日, 22 8月 2014 10:24)
コーチのほとんどがOBということで、フットサルというスポーツが子供たちのにとって、これから一生涯のスポーツになるのではと感じます。
長男も数年後、同じようにこの町でコーチとしてお手伝いできてたら幸せだな・・・と。
一週間のお休みも明け、練習再開を心待ちにしていた子供たちです!
来週末の合宿も楽しみにしています♪よろしくお願いします。
いち保護者 (土曜日, 23 8月 2014 10:01)
この教室を卒業しても、どんな形であれ監督と携わっていける関係というのはとても素晴らしいですね。
事情があり戻れないOBたちも、きっとこのホームページを見て懐かしがっていることでしょう。
監督にとってOBとお酒を交えながらフットサルの話をするのは、教室が始まってからの夢だと噂で聞いていました。
夢が叶ってよかったですね!