スポーツの秋。今日は平成の森公園で開催された「院内ジュニア陸上グランプリ」に参加しました。
この大会は名前の通り小学生の陸上の大会ですが、グレサラ主催のイベントということもあり、個人的に以前からスタッフとしてお手伝いしています。また、近年は院内陸上クラブの後藤監督のご厚意により、フットサル教室からも選手として出場させてもらっています。
今年のフットサル教室からの参加者は7人。
慣れ親しんだグラウンドで行われる大会とはいえ、さすがに子供達も普段とは勝手が違うのか、集合時から一様に緊張している様子が感じられました。
しかも、他の選手がスタートブロックを使って格好よくクラウチング?スタートの構えを取るのを横目に、うちの子供達は全員スタンディングの状態からのスタート。緊張感に加え、思わぬハンデを負いながらも、見事に100mの部で2位入賞者を出すことができました。
他の子同様スタート直後は出遅れるものの、力強い加速でグングン追い抜いて行く2年生の姿を頼もしく、そして誇らしく思いながら見つめていました。
欲を言えば、もう何人か入賞に絡んでほしかったところですが、陸上クラブの選手を相手に、スタートの練習も何も、全く準備らしい準備をしていないにも関わらず、一人でも入賞者が出ただけでも素晴らしいことだと思います。
また、惜しくも入賞を逃した他の参加者についても、特に強制したわけではないのに自分の意思で大会に飛び込んできた積極性を評価したいと思いますし、この緊張や経験をこの先のフットサルに活かしてもらいたいと思います。
ちなみこの週末ですが、個人的には昨日の午前中の練習を終え、午後からは翔平コーチとともに別府のビーコンプラザでバサジィ大分の試合を観戦。そして今日は陸上グランプリのあと、間に合うようなら16時からの大分トリニータ対ファジアーノ岡山戦を観戦し、自分なりに“スポーツの秋”を満喫する予定を立てていましたが、さすがに陸上グランプリからの帰宅後、大銀ドームに向かう元気はなく、トリニータ戦はおとなしく自宅でスカパー観戦となりました。
後藤監督、片付けを早めに切り上げさせてもらいながら、目的を達成できず申し訳ありませんでしたf(^_^;
あれだけの規模の大会を実質的にほぼ一人で仕切り、かつ子供達の指導までこなしておられる後藤監督のバイタリティを見習いたいものです。
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いち保護者 (木曜日, 30 10月 2014 11:19)
参加した監督・コーチ、選手のみなさんお疲れ様でした。
参加することに意義がありますね。
陸上という専門職ではない中で入賞を果たせるのは本当にスゴイと思います。
まずは参加してチャレンジするとこから我が子にも見習わせたいですね(’Д´)
藤原 (金曜日, 31 10月 2014 22:01)
いち保護者さん
お子さんも参加されていたのではないですか?!
いち保護者 (土曜日, 01 11月 2014 17:18)
今回は残念ながら家の都合で参加できませんでした。
来年は必ず練習して参加したいと思います!