3連休の中日は湯布院B&G海洋センター体育館へ。
NFCの谷口さんの計らいで、バーモントカップに向けた実戦練習を体育館で行うことができた。
結果は、練習で繰り返しやってきたことが全くやれず、やるなと言い聞かせていたプレーで失点を重ね、恥ずかしくてとても得点までは書けないほどの完敗。
強い相手と分かっていたけど、練習で出来ていることが、相手と場所が変わるとここまで出来なくなるのかと改めて思い知らされた。
これが本番でなかったのがせめてもの救いだけど…
試合中に度々しゃがみ込んで靴ひもを結び直す姿にイライラし、失点するたびに下を向く姿にイライラし、試合後にお菓子をもらって嬉々とする姿にイライラし…
思っていることを的確に伝え、それをやりきらせる指導力も身に付けたいけど、とりあえずは少々のことでイライラしないメンタルの強さを身に付けたい。
湯布院の紅葉を目にしながら、思ったこと。
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GKの母 (火曜日, 25 11月 2014 13:20)
三連休お疲れ様でした。
NFCさん☆本当にまとまりのある良いチームですね。
今年度、何度も対戦して強さもわかっているから、余計に試合が始まる前から、気持ちの面で一歩下がってしまっているように感じました。
メンタル・・・昨年のバーモントを経験した我が家においても、大きな永遠のテーマです(*_*)
体力や戦術等、練習を繰り返して備わってくるものとは違い、メンタルを鍛えるということはかなり難しいことです。
あがり症の私に似てしまった長男は、試合の度にガチガチに固まり(^_^;)
他の子に比べ、一回り大きな体格も感じないほど・・・コートにいる姿が縮こまって小さく見えた日もありました。
バーモント前の大事な時期の一戦。
負けはしたものの、少しでも収穫があったことを願うばかりです。
藤原 (水曜日, 26 11月 2014 23:04)
GKの母さん
今回の日記は、子供達のメンタルがどうこうではなく、上手くいかない時や結果が伴わない時などに、いつもその原因を他に探し、責任転嫁してしまう自分のメンタルの弱さを嘆いてのものです。
スポーツ選手、特に子供の頃などは、緊張感を感じるくらいの方が集中して普段よりも良い結果が出る場合もあると思いますので、一概にあがり症がマイナスだとは思っていません。それに、普段の生活では感じることのできない緊張を経験して、成長していくものだと思いますし。
自分自身、バーモントカップの決勝トーナメント、センターコートでの独特の緊張感をもう一度味わってみたいとも思いますが…
ただ、本当に、日曜日のことは何も考えていませんよ。
目の前の試合をどう戦うか、最初の1点をどうやって取るか。
まずはそこからです!