3連休最終日の今日は、大平山AFCと安心院FCをホームに迎え、石橋童夢と安心院B&G体育館で練習試合。

 

九州大会予選を1ヶ月後に控えた大事な時期ではありますが、今回はあまり勝ち負けにこだわらず、練習で重点的に取り組んでいるボールタッチと個人技を実戦で試すことをテーマに試合に臨みました。

これまで、「うちは技術がない」という先入観から、どちらかというグループでボールを前に運ぶこと、個の力に頼らずパスをつないで攻めることに重点を置いてチームを作ってきましたが、そもそも思うようにボールを蹴れず、トラップもできず、その結果、下を向いてばかりでパスを出そうにも味方も探せず…といった状態が続き、最近はボールをつないで攻めるどころの話ではありませんでした。

そこで、今さらながら「やはり大事なのはボールを蹴る・止めるといったフットボールの原点のところだろう」との考えから、基本的なボールタッチから地道に取り組んできました。

その結果、多少はボール扱いに自信がついてきたのか、徐々にではありますが1対1でも積極的に仕掛ける姿勢が垣間見られるようになり、まだまだ個人差はあるものの、今までの見るからに自信なさげな、ボールを持ったらすぐに手放してしまうような弱気なプレーは影を潜めつつあるように感じました。

 

始めたばかりとはいえ、フォーメーション練習の時間を割いて、ボールタッチ限定の練習日を増やし、これでもかと言うくらい個人技に取り組み、失敗しても良いから試合で試せと繰り返し言って、ようやく試合でちらっと出せるかどうか。

一体よそのチームの子供達はどれだけ練習しているのか?と思わずにいられませんが、練習日・量ともに、それほどサッカーチームと遜色ないほどになってきたと思います。あとは試合経験と「質」の問題ですが…

 

とにかく、大会本番に向かってこれから追い込みをかけて行こうという大事な時期に、他チームとの実戦形式で個人技の進捗状況を確認できたのは本当にありがたいことです。フットサル練習に付き合ってくれた両チームには感謝しかありません。

 

常々、大平山の甲斐監督は、自らのチームを「下品なチーム」と例えられていますが、大平山の選手達のいい意味での図太さ、個人での判断力の速さはうちのチームに足りない部分でもあります。現に、最後の試合で監督から出されたプレースタイル変更の指示に子供達がすぐに適応し、立て続けにゴールを決められ試合を決定づけられてしまいました。うちはというと、丁寧にゲームプランを伝え、メンバー交代でメッセージを送っても、なかなか今までのやり方を変えることができません。

 

子は親の鏡なら、チームは指導者の鏡でしょうか。

いまだにホームの石橋童夢でさえ、トイレに行ってもいいかと許可を求める真面目な子供達です。もしも自分が甲斐監督のおっしゃられる通り「真面目な人間」なのだとしたら、うちのチームの子供達のプレーの硬さ、発想力の乏しさは、自分の真面目さの悪い部分が影響しているのかもしれませんね。

 

また、スポーツにはプレーする選手の人間性・本性が現れるものと思っています。

そういう意味では、おとなしい選手が多いうちのチームの場合、プレースタイル自体もおとなしく“お上品”で、本来ガツガツと勝ち負けを競うべきスポーツには向いていないと言わざるをえません。子供達には「フットサルの時は性格を変えろ」と無茶な要求をしていますが、最近は自分自身もスタイルに対するこだわりを捨てる思い切りが求められている気がしており、少しはハメを外してヤンチャなプレースタイルを取り入れてみようと思って練習に取り組んでいますが、少しは伝わったでしょうか?

それともこの発想自体が真面目すぎますかね??


大平山AFC並びに安心院FCの皆さん、今日はフットサルにお付き合いいただき、ありがとうございました。特に、大平山の甲斐監督と保護者の皆様には、日向遠征帰りでお疲れのところ、宇佐まで足を運んでいただき、本当にありがとうございました。

子供にも言っていますが、メリハリをつけて、ここは真面目にお礼を申し上げます 。

 

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コメント: 2
  • #1

    いち保護者 (火曜日, 13 10月 2015 08:52)

    練習試合お疲れ様でした。

    いつもの試合内容とは違い「プレースタイルがちょっと違うな」と感じた保護者は少なくないと思います。
    ボールタッチの数が多くなったり、無責任なパスが少なくなったり、少しの差だとは思いますが、率直にそう感じました。
    それと監督コーチの言う、「チャレンジ」する子が多くなったような気もします。
    チャレンジした結果ゴールに繋がった子のガッツポーズは印象的でした。
    ただの練習試合の中のただの1点と思いがちですが、あそこまで気持ちのよい、思いっきりのいいガッツポーズを見たのはここ最近見たことないと思います。
    練習どおり、イメージどおりできた会心の一撃だったんでしょうね。
    そのうれしさが伝わり、見ているこちらにもその気持ちが伝わってきたガッツポーズでした。
    その気持ちがチーム全体にも伝わり、ただの練習試合の中のただの1点に、たくさんみんなで盛り上がってもらいたいと勝手ながら思ってます。

  • #2

    藤原 (火曜日, 13 10月 2015 12:46)

    いち保護者さん

    いつもありがとうございます。
    確かに、相手ゴール前でシュートを打ちきれず、サポートに来た味方への横パスはありましたが、低い位置でパスで逃げるシーンはほとんどなかったと思います。
    逆に持ちすぎて取られそうになることが何回もありましたが…。
    やっぱり、指導者が真面目だから子供も真面目なんでしょうね(^^ゞ
    その真面目さを失わず、これからも、うまく導いて行ってあげたいと思います。
    いち保護者さんも、ご協力とコメントをお願いします!

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