成長

新年明けましておめでとうございます。昨年中はたいへんお世話になりました。

 

出来るだけ書きたいと言いながら、結局12月中は1回しか日記を書くことができませんでした。

もちろん、何も書くことがなかった訳ではありません。RETIROさんの合宿にお邪魔したり、Liventoさんに石橋ドームに来ていただいたり、バサジィの本拠地・古国府で練習試合をしたり、親子フットサルにたくさんの保護者の方に参加してもらったり…

先月はいつもの月以上に色々な出来事がありましたし、色々と面白い話も聞けたのですが、とにかく忙しく、日記まで力が及びませんでした。

 

「忙しい」というと「言い訳するな」と怒られそうなので言葉を変えます。

 

「睡魔に勝てませんでした」

 

駄目ですか?

 

じゃあ… 

 

「facebookに投稿するのが精いっぱいで、日記まで手が回りませんでした」

 

これが一番真実に近い気がします。

 

意味は同じですけどね。

 

 

忙しいと言えば、ふと気になって昨年1年間の活動日数を調べてみたところ、正確ではないかもしれませんが、1月から12月までの練習日はざっと176日でした。

さらに、練習試合や大会が約30日。

その他にも、クリニックや合宿等を加えると、365日のうち、実に210日以上をフットサルの活動に費やしていました。

 

練習だけでほぼ一年の半分。

試合やイベント等を含めると、一週間(7日)のうちの4日は何らかの形でフットサル教室の活動に関わっていたことになります。

この数字が多いか少ないかは分かりませんが、少なくとも、去年が院内フットサル教室史上最多の活動日数だったことは間違いありません。

 

 

となると次に気になるのはそれに見合う実績、結果がどうだったかということですが、こちらに関してはご存じのとおり、昨年もあまり芳しいものではありませんでした。

 

公式に記録が残る大会としては6月のバーモントカップ県予選と11月の九州大会県予選の2つですが、それぞれ予選リーグを2試合ずつ戦い、バーモントは1-5、0-6で予選敗退。九州大会予選に関しては、1-10と0-10という惨憺たる結果。

どちらも15分のランニングタイムで条件が同じだったことを考えれば、他チームとの力の差が開いていると言われても仕方ありません。

 

まあ、昨年は県外の大会に何回も出場したり、ビンクーロさん・NFCさん・リノスさんらとともに『育成リーグ』の立ち上げに関わることができたりと、大きな進展のあった年でもありましたので、一概に成果が得られなかったというつもりはありません。

しかしながら、費やしてきた時間と労力に結果が見合っているかと言われると、当事者としては首をタテに振ることは出来ません。

 

 

少ない少ないと言いながら、ここ数年、フットサルの大会も増えてきました。

そういった場でフットサル専門チームと対戦すると、勝てないまでも相手の戦い方や組み立て等、色々と参考になる部分も多く、フットサル専門チーム同士という親近感も手伝ってか、「試合をやって良かったな」という気になります。

一方、サッカーチームが相手であっても、少しでもフットサルにリスペクトを持ってくれているチームは戦い方で分かるものですし、負けてもすがすがしい気持ちは残ります。問題は、フットサルなんか全くやったことがないようなチームが、フットサルのコートでミニサッカーをやってくることです。

 

サッカーとフットサルの違い。

色々ありますが、最大の違いはスペースの有無、選手同士の距離感といったところだと思います。

 

相手の寄せが早い中、いかにそのプレッシャーをかわすか。

スペースがない中でいかにボールをつなぎ、ボールを前に運ぶか。

そこがフットサルの醍醐味であり、かつ、サッカーチームがフットサルをトレーニングに取り入れる要素だとも思います。

 

しかしながら、中にはそこのところを完全に無視し、或いはその手間を省略し、密集を避け簡単にボールを前に放り込むチームも少なくありません。

もちろん、勝つための、点を取るための手段としては間違っていません。むしろ、そういうチームに勝てない自分達の弱さ、指導力のなさを素直に自覚しているつもりです。

 

しかし、そういうチームにコテンパにやられるたび、何とも言えない虚しさ、無力感に襲われるのもまた事実です。

 

問題とは、相手チームどうこうではなく、自分達の気持ちの問題のことです。

 

毎回毎回、何とか気持ちを切り替え、気持ちを奮い立たせ、翌週からまた練習に取り組んだとしても、結局また同じことの繰り返し。

 

昨年はずっとこの繰り返しでした。

今年もその連鎖を繰り返すのでしょうか…

 

 

いったい自分達のやっていることに何の意味があるのか?

365分の210は何なのか?

そこまでしてフットサルを続ける意味はあるのか?

 

正直、答えは出ません。

 

 

成り行きと若さゆえの勢いで始めたフットサル教室の活動も18年目を迎え、もはや、自分の一存でどうにかなることでもないくらい、大きなものとなりました。

自分達は「好きだから」という理由だけで続けられますが、果たして自分達は子供達のやる気に、保護者の皆さんの期待に応えることができているのでしょうか。

 

何をもって「できている」と判断すれば良いのでしょうか。

どうすればその確認はできるのでしょうか。

 

 

長い2週間の正月休みも終わろうとしています。去年を振り返り、今年の抱負を語るはずの日記が何となく後ろ向きな内容になってしまいました。

 

今年もまた続ける意味を考え、答えを探す日々が続きます。

始まってしまえばそんなことを考える余裕もなくなるのかもしれませんが、とにかく、今週からまた練習が始まります。

 

せめて、チームとしての成果は目に見えて現れなくても、個人のスキルアップ・成長は感じるような年であってもらいたいと切に願います。 

 

今年も皆様にとって良い年でありますように。

そして今年も院内フットサル教室をよろしくお願いいたします。

 

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コメント: 2
  • #1

    GKの母 (金曜日, 08 1月 2016 12:57)

    更新お待ちしておりました♪

    休みの間も、時間さえれば外で兄弟三人ボールを蹴っていました。
    初売りも行かず、初日の出も見にも行かず、初詣も地元の神社へお参りしたのみ・・・と、子供にとっては何の面白味もない冬休みだった(>_<)と思いきや。
    子供たちには毎日好きな時にボールを蹴れる!それだけで幸せだったようです☆
    まさに(NO FUTSAL NO LIFE)です。

    次男はもっともっと頼れるGKになれるようにスキルアップを☆
    三男はもっともっと周りを見れるよう、しっかり守備が出来るよう、息切れしないよう、足を止めないよう・・・頑張ります(*_*)

    これからもどうぞよろしくお願いします!!

  • #2

    藤原 (金曜日, 08 1月 2016 23:47)

    初コメントはやっぱりGKの母さんでしたね☆

    昨年は色々とお世話になりました。
    年末年始も。

    GKの母さんも、365分の209日ぐらいはフットサル教室に関わってくれていたのではないでしょうか?
    母が参加できない時は、頼れるコーチを派遣してくれましたしね(^_-)

    今の自分達の立ち位置に関して、色々思うところはありますが、まずは子供達の成長の場をしっかり確保して、その上で少しでもチームとして強くなって行ければと思います。

    今年もよろしくお願いします。

院内フットサル教室

 

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